学校統廃合の基準

学校統廃合の基準について

小中学校の統廃合に関係する基準

公立小中学校の適正規模・適正配置等に関する手引が、2015年1月に策定されました。これにより、統廃合の基準が緩和され、加速することが予想されます。改正の注目点は、判断の目安について、適正規模はクラス替えができること、適正配置は交通手段を利用しておおむね1時間以内と、明記されたことにあります。学校の統廃合が行われる理由としては、少人数では子どものコミュニケーション能力がつきにくく行事の盛り上がりにかけること、削減できた教員をより合理的な配置に転換できること、建物の耐震工事が効率的に行えることなどがあります。

統廃合したあとの問題点

少子化が進み、いたるところで学校の統廃合が実施されています。2校および数校が寄せ集められていますが、どうしても母体校の生徒数の多い学校がいろんな場面で、主導権を持つことになります。職員室の中の教師たちにしても、外側からはわからない派閥争いがあるだろうし、生徒たちにしてみればなおさら不具合が出てきます。教室での授業の進め方、休み時間の過ごし方、あるいは放課後の部活動のやり方にも、それぞれに今まで体験してきたやり方と違い、戸惑いが生じることがでてきます。クラス運営の中で、生徒間のコミュニケーションがうまくいけば、問題点も大きくならずに新しい校舎として出発していきるでしょう。

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